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声がけ

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 先日、私の使用している自転車の後輪がパンクしました。その際にかけていただいた周りの方からの嬉しい言葉についてお話しようと思います。

 ちなみに、今回のブログを書いているのは、先日の「話し方&声の第一印象」のブログを書いたスタッフとは別のスタッフです。紛らわしくてすみません...。

 さて本題ですが、私は家からオフィスまで自転車で通っています。ところが先日の朝、出勤しようと思い自転車を漕ぐと、後輪がパンクしていることに気づきました。これはもう漕げないなと思い、自転車を駐輪場に置いて歩いて向かおうと思ったのですが、その様子を見ていたマンションの管理人さんが、「パンクしてるの?今空気入れ持ってくるから、とりあえず空気だけでも入れてみよう!」と言って、私の自転車に空気を入れてくださいました。

 私はこの行動を受けて、久しぶりに忖度のない純粋な良いことをしてもらったことに、感動しました。

 管理人さんは私の自転車の空気を入れたからといって自分に何か良いことがあるわけでもなく、入れなかったからといって私に何か被害が及ぶわけでもありません。それなのに、忙しい朝の時間にわざわざ行動をしてくださったことが嬉しかったです。管理人さんとしては別になんでもない行動だったのかと思いますが、朝イチでパンクが発覚してがっかりしていた私にとってはすごくありがたかったのです。

 そして今までの自分の行動を見つめなおすきっかけにもなりました。急いでいたから落し物を見て見ぬ振りしてしまったことがあるな、とか、自分も疲れていて荷物が重そうな人の手伝いをしなかったことがあるな、など、後悔していることが今でもいくつか思い当たります。

 「人の振り見て我が振り直せ」とはよくできた言葉ですが、人の悪い振りを見て直すだけでなく、良い振りを見ても直していけるといいな、と思います。

2021.06.25