研修の映像化プロジェクトが進んでおります！

　６月９日、１０日とアイギス主催の福島災害研修が常磐ハワイアンセンター　スパリゾートハワイアンズで行われました。

　お忙しい中ご参加くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。

　今回は『東日本大震災の教訓として、何を残すべきか』をテーマに、講演をいたしました。

　震災から１０年。あのように大きな災害であっても、その記憶や教訓は風化しつつあります。

　

　人は忘れる生き物です。

　忘れることは止められないからこそ、ご参加くださった皆様に１０年という節目でこの講演を聞いていただいたことは、大変大きな意味があったと感じております。

　アイギスではこのような状況下でなかなかセミナーを受けに来ることのできない方々のために、そして、いつでも講演を見返していただけるように、セミナーの映像を鋭意作成中です。

　

　先週から改めてご案内をしている保育士オンラインセミナーは、大変多くのお申込みがあり、ご好評をいただいております。

　こちらは毎月１５分の映像を、年間１２本、年度末まで見ていただける構成になっており、現場に出ている先生方に見ていただきたい内容となっております。

　それぞれのスキマ時間に、同じ映像を見て、感じたことや考えたことを共有することで先生方の意識の共有が図れます。

　お申込みいただいた月以前に配信されている内容も配信いたしますので、まだまだお申込みをお待ちしております！　

　さて、今回の福島災害研修も映像化を予定しております。

　これからのお知らせに、乞うご期待くださいませ！

　今後もみなさまにアイギスの研修をお届けできるよう、スタッフ一同精進してまいります。