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さすまたは進化している!!

さすまたは進化している!!

 園にとって1番優先しなければならないものは安全です。園にとって、安全より優先するものはありません。そんな安全対策のなかの1つに不審者対策があります。従来型のさすまたや催涙スプレーなどを購入したりして、何かしらの対策をしている園も多いと思いますが、今回は、アイギス推奨の最新型さすまたについてのブログにいたします。

 アイギス推奨の最新型さすまたは、元警察官で保護司もやっていた方が開発したものです。開発者は、警察官時代に2回刃物を持った犯人と、従来型のさすまたで対人した経験から、従来型のさすまたでは刃物を持った人物に対抗できないと考えて、何とか刃物を持った人物に対抗できるさすまたは作れないかと考え、警察官を退職後、さすまたの開発に没頭するようになりました。その後数回の試作品を経て完成したのがアイギス推奨の最新型さすまたです。

 従来のさすまたは押すことしかできませんでした。そのため、不審者の背後に壁がなければ不審者の動きを止めることはできませんでした。また、不審者の背後に壁があったとしても不審者に力負けしてしまえば、不審者の動きを止めることはできませんでした。つまり、女性が男性の不審者の動きを止めることは困難でした。

 それに対して、アイギス推奨の最新型さすまたは不審者を囲み逃がさない構造をしているので、不審者の背後に壁がなくても不審者の動きを止めることができます。また、不審者の動きを止めるだけではなく、不審者を転ばせる、固定するということもできます。そして、従来からさすまたは柄が長いため、最新型さすまたを使用すれば、女性でも刃物を持った男性の不審者の体を固定することができます。そのため、最新型さすまたが施設にあれば、警察官が駆けつけるまでの、5分~10分間、女性でも犯人を取り押さえることが可能になります。

 このアイギス推奨の最新型さすまたを購入することができる、防犯マニュアル作成ワークショップを平成29年11月14日(火)に開催いたします。興味がある方は是非、下記をクリックして見てください。

防災&防犯マニュアル作成ワークショップ

 園の安全は、一つ一つの積み重ねです。アイギスはみなさまの園の安全のために何ができるのかをこれからも考え続けます。

2017.09.13