アイギスに相談電話をしてよかったのですか?
はじめに、危機対応サービス会員のみなさま大変申し訳ございませんでした。今回のブログのテーマにした「アイギスに相談電話をしてよかったのですか?」と最近危機対応サービス会員様から聞かれることがありました。危機対応サービスを始めたときは、相談ダイヤルしかなかったので、相談ダイヤル前提で会員になってくれているのだと思い込んでいたところがあったのかもしれません。アイギスの危機対応サービスは、設立当初、相談電話しかサービス内容としてございませんでした。それから園内研修のご依頼をいただくようになり、プラチナコースという出張サービス(研修や会議への参加等に使える)付きのコースが誕生致しました。
そして、2年前にパック32コース(新制度対応包括安全パック)が誕生致しました。そうやってアイギスのサービスは進化してまいりました。しかし、基本は、事故対応や事前対応についてのご相談を承ることだと思っております。どんなに些細なことでもどんどんアイギスにお電話をいただきたいです。
私が初めて相談電話を受けたのは、9年前でした。「園長先生からここに電話をするようにと言われて電話しました。今、保護者の方が怒ってきていて園長先生が対応しています。怒っている保護者にどう対応すればいいでしょうか。」という内容でした。
相談電話対応修行中の私は、一度お客様のご相談内容を聞いて、脇(弊社代表取締役)に「このようにアドバイスをしようと思いますがいいでしょうか?」と確認してからお客様にアドバイスを行っていました。しかし、その時は、すぐに対応しなくてはいけない状況でした。日頃から脇が行っていた相談アドバイスを頭をフル回転させながら、思い出し、アドバイスを必死にしたことを覚えています。
私は、お客様からたくさんのご相談をいただくことによって、今、相談電話のアドバイスを行うことができております。困っているみなさま、悩んでいるみなさまのお役に少しでも立てるようにしていきたいと思っております。いつでも危機対応サービス会員専用24時間ダイヤルにお電話をください。