アイギスの近況
アクアリウムの危機管理!?
こんにちは。
アイギススタッフです。
昨年からアイギスでは、オフィスで熱帯魚を飼いはじめました。わたしの机の近くではエンゼルフィッシュがいる水槽があるのですが、仕事で行き詰まったときにヒラヒラと泳いでいる彼らを見ると肩の荷がストンと降りるような気がします。
本当に魚って可愛いですよね〜。
さて、今回のブログはアイギスの魚自慢ではありません!なぜ、急にアイギスで、しかもオフィスで熱帯魚を飼いはじめたのかというと、水槽の中の環境を整えることと保護者対応などを含めた危機対応は似ていると思ったからです。
水槽の中では様々な問題が日々でてきます。例えば、昨日まで元気そうだった魚が急に死んでしまったり、水草が枯れてしまったり、藻が繁殖してしまったり、水槽の中には問題がたくさんあります。その問題について、原因を分析して対応策を考え、実行していきます。
最近でも、魚の元気がなくなっていたのですが、まだまだ寒さが続くので、水槽の水が下がっていたことが原因でした。水槽の中のヒーターを入れ替え、魚の連続死は止まりました。これも原因を分析して対応策を実行したということです。
保育施設の危機対応も同じだと思います。事故について、原因を分析して対応策を実行する。基本的な考え方は同じです。
これから、不定期にアイギスアクアリウムの近況をお伝えしていきますので、お楽しみに!